「あれ?風亜どうしたの?」 「あっ、ううん!何でもないよ」 「よし、じゃレッツゴー!!」 なんて、ハイテンションな麻希。 巧先輩とは、別れるしかない..よね。 そして、麻希とたくさん遊んで家に帰りつく。 「ただいま」 「おかえり~」 あたしは、自分の部屋に入るとベットにダイビングした。 見てみぬフリはあたしにはムリ。 だから..明日別れよう。 そう、決めた