幼なじみからプロポーズ!?

「まだ寝てなよ。朝まで何時間もある」


「ででも…」


「もしかして、俺のこと男として意識した?」


首を振った
・・・・・・・・
「裕也はいつも親友」
裕也に心を見透かされているようで怖かった。だから、意地を張ってみた。



「ほんとに?」
小さく笑った。



「そうだよ」