「まだ寝てなよ。朝まで何時間もある」
「ででも…」
「もしかして、俺のこと男として意識した?」
首を振った
・・・・・・・・
「裕也はいつも親友」
裕也に心を見透かされているようで怖かった。だから、意地を張ってみた。
「ほんとに?」
小さく笑った。
「そうだよ」
「ででも…」
「もしかして、俺のこと男として意識した?」
首を振った
・・・・・・・・
「裕也はいつも親友」
裕也に心を見透かされているようで怖かった。だから、意地を張ってみた。
「ほんとに?」
小さく笑った。
「そうだよ」

