幼なじみからプロポーズ!?

「起きたか」
すぐ隣には裕也

「うん。」
私と裕也、すごく距離が近い
呼吸の動きがわかりそう


「桃さ、また海の夢みただろ」


えっ、て顔した


「顔みたら分かるさ。お前とはいつからの付き合いだと思うんだよ」


「裕也にはなんでも分かるね」