ごめんね。…そして、ありがとう。


その担任が紗和の髪の毛をつかむ。


「やめろよっ!!」

紗和が振り払う。

「何だ、その汚い言葉使い。」

「地毛です!地毛!!」


紗和は生まれつき髪の毛の色が明るい。


「嘘をつけ、嘘を!」