「・・・・え?」
「だから、クリスマスプレゼントだっつ
ってんだろ!サプライズでプレゼント
しようと思ってたのにさ・・・。紗和には
ばれるは、結局紗和どっか行っちゃうし」
「・・・・ごめん。」
「いいよ、別に。」
「本当のこと言うとさ・・」
紗和の本音
「樹利は水沢サン?とワタシ二股かけてるのか
と思ってて・・・で、もう私のこと嫌いになった
のかなぁ~とかいろいろ考えてて・・・
私には樹利しかいなかったから、樹利に
見捨てられたら、私はもう・・・・で、そのときに
あの組織の男とまた出逢ったの・・・偶然よ!
そのときは、偶然・・。最初はもうその男とは
逢いたくもないし、顔も見たくないって
思ってた。だけど、すごく私に優しくしてくれた
のその男。」
紗和の話をうつむきながら聞いていた樹利

