「先生?」 「何だ?」 「・・・ごめんなさい。」 「・・・・だから俺に謝るなって。」 健人は、涙をぬぐった。 しばらく謹慎になったが、7月までには 学校に行けることになった。 「じゃぁ、ちゃんと謹慎してる間も勉強 しろよ!受験生何だから。」 「うん。」 「じゃぁな。」 施設の前まで見送りに来た紗和。 「先生・・・」 「ん?」 「信じてくれないと思うけどさ・・・」 「・・・?」