どうしても弟の龍輝が愛しい。 優奈と仁は、だんだん紗和が邪魔になってきた。 紗和が2歳になるころ、優奈のお腹に また子供が出来た。 その頃から、何度注意しても 言うことを聞かない紗和を叩く ことが日常茶飯事になっていた。