秀仁は帰れる家もなく勝手にこの店に 住み込んでいる。 紗和はイスに座って、そのまま突っ伏した いろいろ考えていた。 出てくる顔は、樹利や舞、健人の顔だった すると、体の上に何かが乗っかった。 起き上がると後ろに秀仁がいた。 黒の大きなパーカー。 長袖は少し暑いけど、腕の怪我も 隠れてちょうどいい。 秀仁の温もり・・・