ごめんね。…そして、ありがとう。


「俺がお前を助けてやったんだろ!!」

紗和には分かった。
太一は泣いている・・・心の中で泣いている。
太一も一人ぼっちだったんだ。
仲間がほしかったんだ。みんなが本当に
仲間だと思っていたんだ。だから、
仲間を抜ける奴が許せないのだ・・

紗和は、殴られて、そのまま太一のベットに
倒れこんだ。
ひどい顔面・・腕や足も怪我していた。

動けない紗和・・・

すると、太一が紗和の上に乗っかった。


「俺は、お前を信じてたよ。」