ごめんね。…そして、ありがとう。


健人は、いそいで教室に戻って、樹利から
カメラを受け取り、尾山のところに行った。

「尾山先生。」

「・・・松田先生。」

ドキッとした尾山

「ちょっと良いですか?」

「・・・何ですか?」

「あと、小林先生もいいですか?」

「はい?」