ぐだぐだ準備していると、ともねぇが 急かしにきた。 「紗和ちゃん!せっかくおこしにきたのに これじゃ、遅刻じゃない!ほら、急いで」 ともねぇの態度だけは変わっていなかった 学校に着いたころには1時間目が 始まっていた。 下駄箱で靴を替えていると、一人の先生 が通りかかった。