「紗和・・・大丈夫か?」 「・・・」 「とりあえず、俺らは出てようぜ。紗和、 俺ら下いるからなんかあったら声かけて」 里久は太一を連れて店に降りていった。 なぜだかわからないけど、紗和の目には 涙があふれて来た。