年下の彼氏

ぎゅっと抱きしめられた彼の腕は小刻みに震えていた。

時々孝之くんの腕の力が強くなる。

優しくてあったかい。

彼の吐息が耳にあたるたびにびくんと体が反応しちゃう。

彼氏持ちの友だち達が言ってること、分かる気がする。

ずっと大人なことだと思ってたけどドキドキしすぎて気がどっかにいっちゃいそう。

みんなこんなことしてるんだね。

顔が熱すぎるよ…。




ねぇ、孝之くん。
こんなに幸せなことってあっていいのかな?









ねぇ
本当の恋を
見つけたんだね。