「ふーん、、」

はぁ、、気が重い。

司にも優くんにも勝てる気がしない。まぁ、3位以内ならぃいんでしょ?

じゃ、いいや。

なんて、向上心のかけらもないな。ぁたし(笑)

―♪ー♪♪ー♪

「ぁ、電話。もしもし、ぅん、わかった!部屋にいるね!!」

「メイ?部屋戻るの?」

「ぅん!!優くんそろそろ帰ってくるみたぃだから!!」

「そっか。じゃまた明日。」

「ぅん☆」

ガチャン。

、、、

「ねぇ司。」

「ん?なーに?俺に甘えたくなった?」

「んなゎけなぃでしょ。そろそろ帰ってくれる?」

「ぇー?ゃだぁ♪」

「かわいくないよ」

「別にいいもん♪夜はカッコいい俺の方がぃいでしょ?」

、、耳元でささやく司。

ぃやぃやぃや。奴のペースにのせられてたまるか!!

「はっ早く出てって!!」

「何もしないって」

「そぉゅう問題じゃなーい!!」

「知らないしー♪先に寝たもん勝ちだもんねー☆」

そう言ってベッドにもぐりこむ司。

「ぉいっ!!寝るなぁー!!」

すぅ、、

「ちょっと!!寝たふりしてもダメだからね!!」

、、、

「つーかーさー!!!」

、、、

その後、押しても引いても叩いても司は動かなかった。

「はぁ、、もぅいいっ!!ぁたし司の部屋でねる!!」

さすがにぁたしも疲れて、渋々司の部屋のソファーにねっころがった。

「バカ司、、」

まぶたが重い。

、、もう限界、、

そしてぁたしは眠りについた。

―、、ガチャ。

だから気付かなかったんだ。

扉が開いて、司ではないぁの人が入ってきたことに。

「ふぅん、、寝てるんだ。ラッキー☆」

、、優くんだった。