小悪魔な君に天使のキスを


ガチャ。

突然ドアが開いた。

「沙夜ぉー♪優くん連れてき、、」

、、、。

「しっ、失礼しま」

「ゎぁ゛ー!!違うから!!」

「ぃやほんとすいません」

「違うって!!」

最悪!!メイに、、ぁ、あと優くんにも、、

つ、司なんかとぁ、ぁんなことをして、、

ぁたし大丈夫か!?

ゃばいゃばい!!

どーしちゃったのぁたし!!

「、、って司!?」

「ぅそ!!優か!?」

、、なにこれ。

「ぇっ、優くん司くんと知り合いなのぉ!?」

メイもびっくりしてるみたい。

「「俺らいとこ。」」

「「ぇぇっ!?」」

ぅそー!?

「久しぶりじゃーん!元気だったか?」

「ぅん。2年ぶり、だな。」


「てか司、その子、彼女?」

、、ぁたしは複雑な気分。

違う、、んだけど、違うって言われると何だか寂しい、、

でも、司は迷わず答えた。

「そ。彼女。」

「ゃっぱ付き合ってんじゃぁん!」

ぅ、、複雑、、

「ふーん、、可愛いね♪」

そう言ってぁたしに笑顔を向ける優くん。

―ぞくり

鳥肌がだった。

だってこの人、、

―目が笑ってない。


・・・・

「司、ちょっと付き合って」

「?ぅん」

優くんと司くんが席を外した。


「ねぇメイ、、優くんって、どんな人?」

「ぇー?優しくてぇ、かっこょくてぇ、頭もょくてぇ、、完璧な人だょ!!ぁ、生徒会の役員なんだょ♪優くんのお兄ちゃんが生徒会長なの。」

「ふーん、、」

優しい、、ね?