小悪魔な君に天使のキスを


「そっかぁ。あ、沙夜もぅご飯食べたぁ?」

「ぅん。食べたよ。」

「ぇ、まぢ!?一緒に食べようと思ったのにぃー!!一人で食べたるの寂しくなぃ??」

ぅ゛。まさか司と食べましたなんて言えないし、、

ここは嘘つくしかなぃ、、けど

どんどん嘘が重なっちゃうなぁ、、

「ぃや、、そんなに寂しくなかったかな?」

「ふーん、、ね、明日から一緒にご飯食べない!?」

「ぁ、、ぃゃ、ちょっと、、」

「もしかしてメイのこと嫌い、、?」

そんな涙目で!!

「ぃや!そぅではなく!!」

「もしかして、、司くんと食べてたりする、、?」

ギックーーー!!!

ゃばぃ!ばれた!!

「沙夜!白状しなさぃ!!」

「ぁう、、」

・・・・

「ふーん、そゅこと。なぁんだ、ゃっぱり司くんと相当仲ぃいわけね?」

「ぃや、、ぁいつが一方的に、、」

「でも沙夜だって拒否してなぃぢゃん?」

「、、はぃ、、」

厳しい、、そして鋭い、、

つーか室内に司がぃるって言った方がぃいのかな、、?

ぃやぃや、メイが司ファンとぃうこともぁりぇるし、、

もしそぅなら、、

殺される!!!

「ま、安心しなょ、ぁたし他の人にちくったりしなぃからさ。」

「ぇっ?」

「ぃやぁー、メイには優くんがぃるもぉん♪優くんまぢ大好きぃ☆」

、、、知るかッ!!

でもまぁ、メイが司ファンじゃなぃのはラッキーだったな。

優くんに感謝!!

「ぁ、沙夜、ぃくらカッコいいからって、ぅちの優くんに手出さないでょねッ♪」


「、、優くんの存在すら知らなかったし。」

「ょし♪なら大丈夫!ま、沙夜には司くんがぃるしね☆」

「はぁ?」

「もー照れちゃって☆恋の相談ならまたぃつでも聞くかんね♪じゃ、そろそろ優くんが来る時間だから♪」

そういって隣人は部屋に戻って行った。