まったくもう・・・!!

陸ちゃん信用してたのにッ!!

長い時間追いかけ回してたから疲れたしッ!!

・・・まぁいいわ。

きっとどうせ後々みんなに知れ渡っちゃう運命なんだからきっと・・・!!(泣)

「・・・休み明けに五十嵐くんに返事しなきゃな。」

私はそんなことを考えてるうちに眠りについていた。