ねぇ、俺等が出会ったのは必然だったのかな。

ねぇ、俺は最初逢ったとき君は運命の人だと思ったんだ。

ねぇ、俺等はなぜ違う道を選んだんだろう。

それは、きっと答えなんてないからだろう。

俺達が出逢うのはまだ早すぎたんだろう。

子供過ぎたんだろう。

なんで君を簡単に離してしまったんだろう。

こんなにスキなのに…。

毎日一緒だった。

いつでも隣にいた。

つらいときに見る君の笑顔はまるで天使のようだった。

いつも助けてくれた。

そんな君に俺はなにをしてあげられてきたんだろう。

もっと出来たことはあったんじゃないか。

もう君に逢えないのかな。

もし、もし逢えたら君に言いたいことがある。

「アリガトウ」