私は燐を燃やした 「さようなら燐 来世ではちゃんと幸せになってね」 私は燐に最後に微笑んでそう言った 「・・・・綺麗」 (中学生に惚れたわけないけど 見た目と同様声も鈴の音のように綺麗だ) 「終わった」 「あぁ、車に乗れ ここを出たすぐの所にある」 私は歩いて車に向かい 車を見つけ乗った