「私だって呪われた子だと言われるような子を・・・・ この体から産みだした事さえおぞましいのに!!」 「わぁぁぁーーーー」 泣き叫んだ 私のせいじゃない私のせいじゃない 何回も叫んだ 「今日は妻も気が動転してるようなんで この辺で私達は退室させていただきます」 私達はここから出た 赤ちゃんも一緒に・・・・ 私は部屋についても 「どうして!どうして!」って泣いた 祐は何度も「ごめん」って謝っていた