私は燐がもうじきだと燐の顔を見て理解した だから私は燐の望みを叶えよう 「燐、来世でも友達にろうね」 私は涙を流しながらも笑顔で言った 燐は嬉しそうにすると静かに死んでいった 「燐・・・・・」 もう呼んでも返事をしない燐がいる 「燐の願い叶えるから」