愛なんて知らない Ⅰ











そして目が覚めた






(ここはどこ?)





私は液体の中にいた

息は出来るように口に何かついている







(誰もいない)





私は水の力でガラスを割り出た





口についていた装置も取った







「ケホッゴホゴホ・・・・」





私はセキがおさまると辺りを見回す








「誰もいない」