「おぉ!よくきてくれた!! こちらに座っておくれ」 機嫌のよさそうなおじいさんが現れた 「実わ、隠しておったんじゃ」 「呪われた子を??」 「あぁ」 「それではその子の両親はもう死んだのか?」 「いや、まだじゃ・・・・」 「なにをしておる!! さっさと・・・・いやいい」 私は見逃さなかった おじい様がにやりと笑ったのを