「う~ん・・・・」 悠希は指はを真剣に選び出した 私はそれを黙って見ていた 「すいません、これください」 「かしこまりました」 少し時間が経ち 「お待たせしました」 悠希はそれを受け取る 「ごめんね、行こうか」 「うん」