愛なんて知らない Ⅰ










2人の視線が艶やかに絡み合う








「愛してる」






「私も」






この言葉が合図のようにまたキスをする

そしてベットに倒れこむ









「本当に俺でいいの??」






「悠希じゃなきゃダメなの」








「俺も愛美以外ありえない」






悠希が私の体に触れる


私の存在を確かめるように