「月菜 愛美様 我々と一緒についてきてください」 私は後ろを振り返る そこには5人の男 「うん、でも少し時間をちょうだい?」 「それは困ります 見つけ次第つれてこいと言われているので」 「ふ~ん・・・・ でも私にも都合ってあるんだよね」 (力・・・・は使えないか) 「そうなるとこちらも少し 乱暴にでも連れて行きます」