愛なんて知らない Ⅰ









「私はそんな後悔したくない」






悠希から離れて海の方に近づきそう言った









「俺は消えないよ」










「悠希が消えないなんて保証はないよ

もちろん私が消えない保証もない


でも・・・悠希とい一緒にいたい」








最後の方は少し小さめに言った

悠希に聞えてるかわからないくらいに








「愛美が消えたら俺も消える」






海の音と重なり悠希がそう言った