愛なんて知らない Ⅰ










(でも、暴走しようが私には関係ないか)




そう考えると私は部屋にもどった









そして朝になった






「起きろ呪われた子」




おじいさんが起こしに来た






「私の名前は愛美ですけど・・・・」






「黙れ、呪われた子」








そして私は昨日の窓の無い部屋に入れられた