愛なんて知らない Ⅰ











「愛美」






お父さんの声だ








「お父さん・・・・」









「俺達はもういない

でも愛美の事をいつも見守ってる




だから・・・・・

幸せになってくれ」






そう言いお父さんは私の頭に手を置いた









「愛美、愛してるわ」




お母さんは私の頬に短いキスをした