「せっ責任って言われてもねぇ」 女は震えていた それほど愛美の醸し出す雰囲気が恐ろしいのだ 「私は呪われた子 書物をちゃんと読まなかったの?」 「何を言ってるの・・・・?」 「呪われた子にはある力がある でもその力は呪われた子にしかわからない」 私は少しずつ近づいていった 「私の力は自然よ」 「自然?あはっなら平気だわ 平和そうな力ねぇ」クス