そこには大きな木には穴が開いてあり 穴と言ってもとても広く寝るには大きすぎる程だ 「愛美~?」 「あっ置いて来ちゃったんだ」 「ここだよ」 私は少し顔を出す 「すご~ ここにこんな場所があったんだ」 悠希は驚いたようだ