「何で泣いているの?」 私は声のするほうを見た そこには目を見張る程美しい男がいた 「誰・・・・・?」 私は泣くのをやめそう聞く 「俺は悠希(ユウキ) 何か悲しい事があったの?」 「大切な人ともう会えないの」 私は自分でも驚くほどこの人に 安心感を抱いた