そう言うと黙ったので私は部屋を出た (どこにいるんだろう? 風に聞いてみよ) 私は風に聞きその場所に向かった (この建物の裏側はこうなってるんだ) そこはあまり人が来なさそうな所だった そこに百合香は顔を隠し座っていた 「百合香」 ビクッ 「あ・・・・み?」