「うん、これもだよ 私の宝物」 私はネックレスを触りながら言う 「これ以上の質問は受け付けないから」 私は龍の事を話していいのかわからずそう言った そんな私を困ったように見るが それ以上は聞いてこなかった そんな中、百合香は顔が真っ青だった 「百合香、大丈夫か?」 慎が百合香に聞く