「・・・あぁ~ とりあえずこの女どうする?」 楓が未だ泣いてる女を指差した 「もうなにもしねぇーだろ・・・・」 慎が私をチラッと見て言った 「じゃあ、戻りますか」 匡は苦笑い気味にそう言う 私達はこうして戻った