愛なんて知らない Ⅰ











「龍久しぶり」





私は笑顔であいさつした







「久しぶり」




龍は驚いた後優しく笑いながら言った







「とりあえず入れ」






「うん」





私は案内された所に座った







「森に住んでるのか?」






「ううん、なんか拾われた

予定外だよね」