愛なんて知らない Ⅰ








(次は楓)







「楓、ちょっといい?」






「はぁ!?嫌だ!女がこっち来るな」






「わかった

この場所から聞いて」





私はその場所に止まった







「無視してごめん」





私はそれだけ言うと百合香の所に行った







「よく頑張ったね愛美」







「ありがとう」