部屋に居た人が驚いて私を見る 「なにこいつ!ムカツク」 私は無視した (私は燐以外の人間と馴れ合ったりしない) 「おい、酒」 空気が読めないのか慎はそう言った 「俺じゃなくて向こうの奴らに言いなよ」 それから私と百合香以外はお酒を飲みだした (お酒って何?)