「んっ…――」

薄暗い教室

静まり返った廊下


そこに響き渡るのは、
艶の増した先生の声…


「や、めろ……!」


力のない腕で、俺を退かす事なんて出来ないのに。


自分のプライドを汚され
無理矢理、男に犯される屈辱を


先生は、どう感じてるのだろうか…


ホントは、


「気持ち良いんでしょ?」