――――――――――・・・・・・ この日から、私は 陸斗にバレないように 海斗との密会を 始めた。 陸斗がいないことを いいことに海斗の部屋に行き 愛し合った。 幼なじみという権利を使って 学校の空き教室で2人で会い、 恋人になった。 海斗に抱かれ 大好きな人に抱かれ 私の心は 満たされていった。 海斗にどんどん溺れていった。