ああもうどうしよう。 「でも!」 「な、なんですか?」 「俺とマスター以外の男のアドレスはいれちゃだめ!」 「はあ…」 そのまえに携帯についてもうすこし詳しく説明をお願いしたいところだ。 キャラメル色の携帯。 あたしのだいすきな色なあたり、彼がきちんと選んでくれたんだろう。 でも、それをプレゼントされても! 「あのっ」 「あ、俺のアドレスはすでに000で登録してありまーす」