オリオンの砂時計


あなたと 私は
恋人であり そうでなく
師弟でも 父でも 子でもなく
他人でも なかった

どこか 似通ったトコロが
ほんのすこしだけ あって
他は まるで ちがっていて
互い 心の中は 未知で
それは 緊張感と不安を もたらした
同時に 好奇心と魅惑を 沸き起こした

オトナ だったけれど
私が それまで 大人、と 思ってきた人たちとは
全然 違っていた

一般的に とか
普通 多くの すべて
という感覚が
すっこ抜けていた

~すべき もなかったそこは まったくの 想像のせかい
いっぱンロんは
イラナイ。