100万回の愛してる







 俺たちは、適当に歩いて近くのファミレスに入った。


「あー・・・足重すぎ・・・ダメだぁ」


 午前中まで走り回っていた俊でさえ、ぐだぐだになっている。

そりゃ、あんだけ走ったらキツイっつの。



体力には自信あったんだけどなぁ・・・



 「健、とりあえずドリンクバー頼んでくれ・・・」



 「りょーかい」

俺は、近くの店員を呼んで「ドリンクバー2つ」と言った。



頼んだ時には、俊の姿はない


「相変わらず、ガキみてぇに早いやつだな・・・笑」


 少しして、ドリンクを2つ抱えた俊が戻ってきた。

「ミルクティーでいいよな??」


俺は、意外に甘党でミルクティーが好きということを、俊は知っている。


 「さんきゅ」と言い、俊にミルクティーをもらった。