1週間の恋をした。



「夏姫、可愛い名前だね♪」
流星君は、凄く綺麗な笑顔だった。

「ありがとっ」
胸がドキッとした。

貴方の隣にいる
貴方のそばにいる
それだけで
幸せで
これから
何がおこるかわからない
けどねっ
もっと、貴方の
温もりを感じていたい
もっともっと、
貴方を知りたい

心からそう想えた。