「私の親、、私が小さいころから育児放棄状態でね……」
「、、うん。。」
「それで、、顔も見せないくせに、、会う時決まって、、お金貸して、娘なら親が困ってたら絶対に貸すだろう??って」
「、、、、」
「それでね、それで、、今までも、、ずっと、、放棄してて、なのに、なのに、なのになのになのになのになのに!!!!!」
「おっ落ち着け、澪」
「、、、すぅ、、はぁ、、、、なのにね?今さら手紙なんて」
「、、ばかげてるな」
「、、、うん。。」
「俺も、お前の気持ちわかるよ」
「、、ぇ??」
「俺、今までさ親の顔、ろくに知らなかった」
「なっなんで、、??」
「俺の両親、海外に仕事に出ててさ、俺はいつも家でひとりぼっち」
「そんなっ、、」
「挙句の果てに、育児放棄。」

、、純也君私となにか、、似てる
「帰ってきても、邪魔だ、とかな。色々暴言はかれたよ」



あ、そっか。。この純也君の目、




私と似てたんだ。