俺たちはあいている宿を探しまわった。
2~3件ぐらい断られて、
4件目にしてようやく、部屋を貸してもらえることになった。




「あの、、一部屋しかあいてないんですけど、、それでもいいなら」
「ぁ、全然いいです!!」
、、は??一部屋??
「あ、宿泊、、、なさいますか??」
「温泉あります?」
「あ、はい」
おいおいおい、、、ダメ遼、、
ひょっとして、、、
「あ、じゃぁ泊まります」
、、、あいつら怒るぞ、、、


「遼ちゃーん??どうだったー??」
「おーう!今日は泊まることになったぞー!」
「はぁ!?部屋、もちろん違うわよね??」
「ううん、一つしか取れなかったー」

「なんですってー!!!!!?」

だよな、俺もあり得ない。。。
はぁーーーーー。