正直、目を開けるのが怖かった。
純也君がけがをしていないか不安で、
心配で、、、
でも、目を開けた先に、、
純也君が優しく笑っててくれた、、
ドクンッ
あぁ、、、そっか。
私、好きなんだよね、、、純也君のこと、
今までは、、仲の良かった男の子入るけど
ここまで好きだと思ったことはなかった。

危ないときには助けてくれて、、
なんか、、王子様みたい。
はぅッ考えただけでもドキドキしてしまうっ
、、片思いが悲しいけど。(泣)

「ほんっとに、、なにもなかったの??」
「あぁ、、俺がガンつけたら、どっかにいった」
「ごめんね?私のせいで、、、」
「もういいから、、気にしなくていい、、」

、、気のせいかな?

「私、、何かしたかな?」
「、、っ」
え、、、どうしたの??
ぇ、え、え、えなっなに??
「おっまえさ、、」
「??うん」
「、、その、、さ、パーカー着なくていいのか?」
「ぇ、、??」