さっきは
あるいてた俺でも
なぜか走ってる。
プルル
なんだ、、こんな時にっ
「、、もしもし」
「おい!?純也か!澪がっ」
「、、、、は??」
嫌な予感は的中した。
成宮美奈の話では、
澪が知らない男たちに連れていかれてると
成宮はその場に行こうとしたが
人が多すぎて前に進めなかったという。




「ひっぐ、、、、はなしてよ!!」
「あのさ~そんな上目で睨まれても逆効果だよ?」
「そうそう!」
「男3人に勝てると思っちゃだめだよ?」

澪の声???
ばっ
、、、、、、いた
澪が、、危ない。

俺は走っていた。