ふふふっ
やっと来たよ!
気持ちのいい風。
綺麗な海、
淡い潮の匂い---…。
「海だぁ!!」
「んーっ、、元気なぁ」
「フフフッ」
「、、だる」
「おいおい!この海を見よ!いいじゃねぇか!美人なお姉さんはたっくさん」
(ガツンッ
「何言ってんの!!あんたは!!」
あ、美奈今ほんとに切れたね。
この二人、、
みてても飽きないなぁ~。
みてるだけで楽しいww
付き合っちゃえばいいのに←
ちらっ
「、、、どうした??」
「うっううん!何でもないよ?」
やっやばい!海と純也君、、すっごく絵になってる///
そう言えばさっき、、
あたし、、純也君の肩にもたれて
寝ちゃってた!!
あぁんっもう、、なんてことしてんのよ!
しかも私の頭の上に、、じゅっ純也君の頭が////
「、、澪?」
「なっなに??ぁ!そういえば私、、海に何年ぶりに来たんだろう」
「俺も、、久しぶりにきた」
純也君も、、なんだ
「チョっ!何何!?お前ら何いい雰囲気になってんの!?この俺を差し置いて!!」