私の名前は、寺嶋澪。
この春!!憧れだった超有名高校、
愁樂高校に入学したのだったーー・・・。

「こーらっ!澪??」

「あ、、美奈」
この子は私の大親友、美奈。
「ぼーっとしてたら入学式、遅れちゃうよ」
「あ。やっば」
「まったく、この子は、、、天然にもほどがあるわ、、」
ため息を交じりながら彼女は言う、
、、、私ってそんなに天然なのかな?←
そんなことを言ってる場合じゃなかった!

ビュォオォーーーー、、、。
急に強い風が吹き、桜が舞うーー。

私と彼がであったのは
その時だった。。。

「あれ?ぁそこに誰かいるよ??」
「あー、、あれは」
「美奈知ってるの?」
「知ってるも何も、、」






「彼、ここの高校トップでうかった超有名人だよ」